信州マルス蒸留所:ポットスチル交換 – その2

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いやぁ~~~~今度の水曜日もマルスに行っちゃおうかなぁ~!!!

既にそう思ってバスの時をチラチラ見てます。 ( ̄ー ̄)ニヤリ

たぶん・・・また・・・寝ないで始発が一番いいというのは知っているんですが・・・w

 

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ポットスチルの上部の部分が搬入されているんですね~~~。

ピカピカなんだろうなぁ~と思いつつ作業を見つめます。

 

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やべぇ~~~!!!!!!!!!!!!!!!

中はピカピカだよ。10円玉にお酢を垂らした時の綺麗さだよ♪

 

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今回のポットスチルの大きな違いの1つは上の写真の部分です。

ここはネック、スワンネックと言われる部分ですが
前のポットスチルは一体化だったんですね。

 

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先っちょのラインアームという部分は外れていますが

新しい写真の物は曲がっている部分と、その下の部分が分かれているんです。

 

これは、この部分が蒸留において一番消耗してしまうので
部分的に交換ができるようにとのことからなんです。

 

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クレーンで吊るし、最後は職人さんが。

 

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ここには以前のポットスチルがモニュメントとして設置されます。

あぁ~コレを見るのも楽しみだなぁ~。

 

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合間に樽貯蔵庫でマイナスイオンを深く吸ってきました。

 

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そうこうしている内に以前のポットスチルが釣り上げられて移動していました!!!!

スゲ━━━━━━ヽ(゚Д゚)ノ━━━━━━!!!!

 

この様に、いつも自由に見学をさせて頂いています。
ありがとうございます。

 

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裏手には川も流れているんですが、透明度が・・・凄い!!!!

だから、岩井さんはこの地にマルスを作ったんだなと思うわけなんです。

 

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その2終了。

 


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