信州マルス蒸留所:ポットスチル交換 – その1

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歴史的瞬間!!

この言葉がふさわしい瞬間。

死ぬまでに1度見れるか見れないか・・・それほどのこと。

 

駒ケ岳、マルス、それらのウイスキーを作っている信州マルス蒸留所。

その蒸留所のアレが交換になるんです。

そう、ポットスチルの交換です。

 

マルス・ポットスチル
 

このポットスチルは54年の歴史があります。

現在の場所の前の山梨時代からのものです。
竹鶴氏をスコットランドに送った岩井氏がデザインをしたものです。

1992年に蒸留が停止、その19年後の2011年に再蒸留開始
そしてその3年後2014年11月にポットスチルの交換。

こんな歴史があるマルスのポットスチル。

 

この機会を逃したら、一生見ることが出来ないかもしれない・・・
そんな思いから行ってきました♪

 

寝ないで朝の7時、新宿初の高速バスに乗りました。
即効寝ましたww

 

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久しぶりに着いたぁ~。

 

早速、ポットスチルのある醸造室へ~~~~。

 

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(>’A`)>ウワァァ!!~~~~~~~

 

冷却装置のみでポットスチルが無い!

 

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ポットスチルの部品が搬入され始めてる!!!

 

今までのポットスチルはどこだ~~~!?

 

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やっぱりここだぁ~。

 

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ドアを開けたり、中を覗いたり・・・触りまくりました。

 

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記念にパチリ♪

 

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あのポットスチルがぁ~~~~~浮いてるぅ~~~~。

この前歴のポットスチルはモニュメントとして飾られます!!!!

 

長くなりそうなので・・・数回に別けて書きます。

 

その1終了。

 

 

 

 


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