今、クラフトジンが熱いっ!
スコッツマンにもクラフトジンが常備してあります。
紹介させてくださーい!
ということで、こんにちは!
スコッツマンのコータローさんです。
たまに、こうやってクラフトジンのラインナップを
紹介していこうと思っています。
クラフトジンが日本に溢れかえってきた今、
「いったいどれから飲めばいいんだ!?」
てな感じで、とっかかりが分からない方も多いと思います。
そこで、
スコッツマンで常備しているクラフトジンを
僕の個人的な感想と共にご紹介!
①ボタニスト・ジン(スコットランド) 800yen
きれいで静かな香りのスタイリッシュなジン!
ボタニストは、スコットランドのアイラ島にある
ブルイックラディ蒸留所が造っているクラフトジンです。
最近のクラフトジンは、シトラス系やスパイス系など何かしら
ぶっ飛んだ個性を持った派手なものも多いです。
その方が群雄割拠のクラフトジン市場では目立ちますからね。
ですが、このボタニストジンはぶっ飛んだ感じはなく、
バランスが良く静かに香るキレイな印象のジンです。
個人的には、いつでも飲みたくなる良い銘柄だと思います。
②季の美・京都ドライジン(日本・京都) 800yen
今や人気は不動のモノ!ジャパニーズクラフトジン。
季の美は、京都にできた蒸留所で造られた日本製!!
柚子の香りがハッキリと感じられる素晴らしいジン。
シトラス系のフレーバーがはっきりとしているので
ロックやストレートでも楽しめます。
割って飲むとしても、ライムを絞る必要がないくらい!
ソーダで割って、あるいは水割りにしても
華やかな香りが広がってきます。
存在感のあるタイプのジンですね。
③1st CUT・フレッシュホップジン(WAIITI Bottle) 800yen
ニュージーランド産ホップ・ジン!
ホップの生産地として有名なニュージーランドから
ホップがボタニカルのひとつとしてたっぷり使用された
ホップ・ジンが日本に上陸!
作り手は、2012年創業のネルソン(ニュージーランド)に
拠点をおく「Liquid Alechemy(リキッドアルケミー)」です。
そのまま飲んでもおもしろいですが、
ビールに少し入れて飲んでもおもしろい!
というホップ入りならではの新しいタイプのジンです。
④アスタモリス・ソウル・ジン(ベルギー) 800yen
日本大好きベルギー人が造るプレミアムジン!
ソウル・ジンは、
ベルギーのアスタモリスという会社が造っているジンです。
グレープフルーツ系の柑橘フレーバーが魅力のジンです。
そこまでぶっ飛んだ感はなく、
いわゆるオーソドックスなジンらしさがありつつ
アルコール感にようるツンツンした感じが少ないので
クラフトジンを飲み始めたい人にもオススメですね。
⑤トンプソン・ハイランド・ジン(スコットランド) 800yen
ウィスキー好きが造るちょっと変わったジン!
このジンは、スコットランドのハイランドで
ドーノッホキャッスルホテルを運営している
トンプソンブラザーズが造っているジンです。
彼らはウィスキー造りもしていて、
このジンにも一定率のニューポット
(樽に入れる前の無色透明な状態のウィスキー)
を混ぜています。
なので、他のジンと比較してもったりとしてオイリー!
飲む人を選ぶ個性的なジンで、
僕は個人的にはこうゆうジンがあってもいいんだと思っています。
トニックで割ってブラックペッパーの粗挽きを少し入れても美味しいです。
試してみたい方はスタッフまでお気軽に!
ということで、
今、スコッツマンで飲めるクラフトジンはこんな感じです。
また新しいジンが入ってきたらご紹介しますね~
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