何をもって日常というのか分かりませんが、The Royal Scotsman では2022年6月から店内のアクリル板をすべて外し、減らしていた椅子も少し戻しました。
時短生活が長かったので生活自体が大きく変化をした中で、今後はその生活から少し抜け出した生活をして行かないと思っています。
あとはマスクですね。
スコッツマンではこの2年間は常に先先でコロナ対策というものを意識して行ってきました。テイクアウトやデリバリー、それを正しく行うために保健所で各種許可証の取得、時短営業等の政府の発言に対しては素直に受け止め時短やアルコールをの提供無しなど行ってきました。費用もいっぱいかけて空調システムの入れ替えたりもしました。
基本的に始めた農業で臨時休業を頂く以外は、定休日以外は休まずにお店は開け続けました。そんなことも今となっては良い思い出です。長い飲食経験の中でこの2020年3月末から2022年4月末くらいまでは経験できないことを経験できました。
飲食店が悪の根源のような風潮も味わいましたし、飲食店という存在の価値も再確認をしました。やっぱり飲食店は良いですよ。そう自信をもって言い切れます。
まだまだ色々とあるかもしれませんが、宜しくお願いします。
あっ!閉店は23時のままです。