重要なお知らせです。
スコッツマンではUSサイズでのパイントグラスを使用してきました。
ですが、PUBという文化を伝えるためにも
UKサイズでのパイントグラスに3月11日(金)より変更します。
それに伴い価格も変更になります。
この「パイント」とは容量の単語で
イギリス(UK)とアメリカ(US)では同じ単語でも容量の違いがあります。
UKパイント 568ml
USパイント 473ml
その差95mlです。
この95mlの差が価格変更になっています。
パイント、ミディアム、ハーフすべて変更になります。
パイントグラスについてはウィキペディアも参照してください。
↓
パイントグラス
最近のクラフトビールの流行で多くの店舗で使用されているグラスサイズは
USパイントはほとんどです。
ましてや、ただパイントというのが何のことなのか分からないで
USサイズにも満たない量のグラスでも「パイント」と・・・
そして昨年にスコットランドでたくさんパブに行きました。
スコットランドはもちろんUKの中の一つの国ですから
ビールが注がれるグラスは568mlのUKパイントグラスです。
そのパイントグラスを持つと
「やっぱ、PUBはこのグラスでしょ!!」
なんて思うわけです。
やっぱりPUBが好きです。
エールの国イギリス
PUBの国イギリス
その文化はグラス一つとっても大切な要素。
初心に帰りPUBを伝えるという強い思いによりギネスの再導入、
ハンドポンプの再導入(本日3月11日工事)に至ります。
イギリス、スコットランド、アイルランドにウェールズ
UKのPUB文化は生活の中の一部。
スコッツマンのお客様がUKに旅行に行き
UKパイントグラスで何杯もグビグビとビールをPUBで飲む。
カッコいいです!!
スコッツマンも5年目に突入し色々と考えることがあります。
グラス変更になり価格も上がりますが
より良いPUBとして、PUB文化を発信する場として
神楽坂の一部として末永く宜しくお願いします。
小貫友寛
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