能登豚の生ハム

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能登の食材×奥能登ビール de ハシゴビール

ハシゴチちらし

 

食材も能登を堪能できるようにご用意します!!

第1弾:能登豚の生ハム

生ハム

※写真はイメージです。

 

皆さん、聞いたことありますか? 能登豚

能登里山で丹精込めて育てられた豚が能登豚です。
モチモチとした食感と甘みのある肉質が特徴なんです。


さて、ここで聞きなれない言葉があると思います。

能登里山

ちょっと伝える言葉が難しいので説明文をコピーさせていただきます。

世界農業遺産(Globally Important Agricultural Heritage
Systems(GIAHS):ジアス)は、2002年(平成14年)、
食料の安定確保を目指す国際組織「国際連合食糧農業機関」
(FAO、本部:イタリア・ローマ)によって開始されたプロジェクトです。

創設の背景には、近代農業の行き過ぎた生産性への偏重が、
世界各地で森林破壊や水質汚染等の環境問題を引き起こし、
さらには地域固有の文化や景観、
生物多様性などの消失を招いてきたことが挙げられます。

世界農業遺産の目的は、近代化の中で失われつつある
その土地の環境を生かした伝統的な農業・農法、生物多様性が
守られた土地利用、農村文化・農村景観などを「地域システム」として
一体的に維持保全し、次世代へ継承していくことです。

国際連合教育科学文化機関(UNESCO(ユネスコ))が推進する世界遺産が、
遺跡や歴史的建造物、自然など「不動産」を登録し
保護することを目的としているのに対して、世界農業遺産は、
地域のシステムを認定することで保全につなげていくことを目指しています。

認定地域は世界各国に広がり、
2015 年12月末現在で15ヶ国36サイトとなっています。

参考世界農業遺産「能登の里山里海」情報ポータル
   能登の里山里海

 

つまり、能登は、地域に根差した里山里海が集約された地域の集合体で
この「能登の里山里海」の認定というものは、能登全体での総合力そのものであり
それが世界基準で認められ日本で初めての世界農業遺産となった。
そういうことなんだと思います!

簡単に言うと・・・言えないかもしれませんが・・・

人の暮らしと自然が一緒に協力し合い成形されるだけでなく
維持もしながら、その両立をしていく生活風土なんじゃないかと思うんです。

詳しく知りたい方は上の参考先がリンクになっているので読んでみてください。
さて、前置きが長くなりましたが(それが重要なんですが!)

能登豚というのは、能登地区の中でも限られた生産者さんが研究と経験を重ね、
より良い環境のもと能登の美味しい空気と水で丹精込めて育てられたました。

 
豚

※写真はイメージです。


昔ながらのコクのある味わいとビタミンが豊富でヘルシーなんです。
豚というと「脂が・・・」なんて言いますが
自然に近い美味しい豚はとっても健康に良いんです。
すでに提供をしている「やんちゃ豚」もそうなんですよ。
脂は甘くあっさり、身質のほうは非常に繊細で柔らかい!!

生産者さんの気持ちが全然違いますから。
一生懸命に育ててます。

そんな愛情たっぷりで、もちもちした生ハムを用意しています。


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