週末と言っても、金曜から土曜の2日間のみで一気に20L樽が3樽目に突入し
既に日曜の営業前には終盤・・・飲みすぎですw
慌てて4樽目、5樽目を新しく樽を開栓しました。
クラブツリー : ESB(エキストラ・セクシー・ブリュワー)
6% IBU:44
Crabtree :ESB(Extra Sexy Brewer)
「クラブツリー・ブルーイング」スコッツマン初登場です!!
醸造所はコロラド州の小さな町グリーリー(Greeley)にあります。
小さな規模でありながらも全国規模のメダルをいくつも受賞している
新進気鋭の醸造所です。
●ベルリナーヴァイス
ベルリンで発展した古典的なビールで、酸味は強いんですが
ドライでシャープな後味が特徴で、小麦と乳酸を使っているので白濁しています。
●ブラゴット
蜂蜜やスパイスを混ぜたもの
●セゾン
アルコールが低く、ドライまたは酸味のあり清涼感スッキリと爽やかなテイスト
農場で冬の間に仕込まれ、夏の畑仕事で乾いた喉を潤すために造られていました。
上記のような比較的珍しいスタイルで「おおっ!!」と思わせてくれる一方
バランス良く高品質のビールを造っています。
そこで、今回の「ESB」なんです。
通常は「Extra Special Bitter(エキストラ・スペシャル・ビター)」の
頭文字を取ってESBなんですが
このESBは違います!!!! エロいです (゚Д゚≡゚Д゚)エッナニナニ?
なんと・・・
「Extra Sexy Brewer (エキストラ・セクシー・ブリュワー)」
こんなニックネームが付いちゃってるんですよ~~~。
完全に意味不明です(爆)
ですが、苦さよりもモルトの香ばしい味とホップが妙にバランスの良です。
陽気にセクシーに飲めるアンバーエール。
アンバーエールは、ちょっと赤みがあり深みのあるブラウン色で
香ばしさと、ほどよい甘みをモルトから引き出し、それをホップで引き締める。
こんな表現がピッタリなエールかなぁ~と感じます。
資料にはセッションエールと記載されていますが
セッションエールはアルコール度数が低めで何杯飲んでも飲み疲れしないもの
それに対してはちょっと度数があるかなぁ~とは感じます。
セクシー希望の方は飲んでくださいねww
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