Barrel Aged Devil’s Footprint, 2017 Edition(Barrel Aged Barleywine) 9.8%

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秩父ウイスキー祭の後の後の後・・・・

まだスコッツマンで開催中です(笑)

ただ・・・秩父麦酒のマロンエ―ル&バレルエイジドビールは
完売して終了しました。

みなさんどうでしたかね!?

『 (´・ω`・)エッ!?! 栗!!! 』

っていう反応ありがとうございましたぁ。

 

で!!!!!!!

 

僕はバレルエイジドビールが大好きです。

ウイスキーが好きだからというのもあるんでしょうけど
元々のビールが違うニュアンスになります。
樽由来の影響を受けて生まれ変わります。

ビールだけを好きな人でウイスキーを飲んでいないと
このニュアンスはなかなか掴み取りにくいものがあります。

これは本当にその通りなんです。

バーボンの樽から来る基本的なバニラとか
香り、味を知っていないと分からないんです。

こちらも読んでみてください。

ビールファンの皆様、今飲むべきはウイスキーですよ

 

さてさて本題です!!!!!

そんなバレルエイジなんですが・・・・あるものを開栓します。

 

Barrel Aged Devil’s Footprint, 2017 Edition
(Barrel Aged Barleywine) 9.8%

 
画像出典:CRAFT DRINKS

 

こちら、DEVILCRAFTさんが2018年6月に提供したバレルエイジドビールです。
CRAFT DRINKSが企画し、DEVILCRAFTさんに製造をお願いした
スペシャルど級のビールになっています。



僕の好きなバレルエイジドビールなんですが
まず、ビール自体がしっかりしていると言いうものがあります。

これは樽の中での熟成中に樽から良い影響を
ちゃんと受け止められるか、そうで無いかで仕上がりが天と地の差になります。
変な話、樽に良い部分を取られることもあります。

 

バーレイワインというしっかりとしたビアスタイルですが
甘みという部分でも非常に大切な要素になるんですが
それもきっといい感じになっているでしょう!!!!

 

造ってくれたDEVILCRAFTさんのテイスティングコメントです。

 

Barrel Aged Devil’s Footprint, 2017 Edition
(Barrel Aged Barleywine) 9.8%

We aged our classic barleywine for 4 months in barrels from a small,
artisanal Japanese distillery.
Deep caramel and brown malts support lighter roast and hop bitterness.
Wood aging smooths the beer with vanilla and oak character and mild tones of whiskey.

クラシックなバーレーワインを
日本のとあるウィスキー蒸留所の木樽で4ヶ月間熟成させた。
キャラメル麦芽とブラウン麦芽の深みが、
軽やかなロースト感とホップの苦みを支える。
木樽熟成により滑らかになり、バニラ、オーク樽の個性、
穏やかなウィスキー感が加わっている。

出典:CRAFT DRINKS

 

いかがでしょうか!?

アルコールが高いから・・・

なんて言わないで
まずは1回味わって頂きたいです!!!

普通のビールじゃないな!っていう事だけでも良いです。
でも、その『違うな!』が後に『理解』に深まります。

 

テイスティングコメントのところ書いてあるんですが・・・

『日本のとあるウイスキー蒸留所』

 

大人の事情で言えません ((´∀`*))

ご想像にお任せします。

 

最初の販売提供が2018年の6月くらいだったから
その後、約9か月の時を経ての提供です。

 

この貴重な仕上がりを体験してみてください♪

 


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