ちょっと珍しいビール?ワイン?が
数量限定で入荷しました!!!
こちら、ビール+ワインなお酒です。
『イリーガル』っていうお酒なんですが
チリのオリジナル・クラフト・ビールに
なんと!!!!
ソーヴィニヨン・ブラン種の白ワインをブレンドして
これを瓶内二次発酵させた世界初の新しいお酒なんです!
(´・ω`・)エッ? Σ(゚◇゚;)マジデッ!?
しかも、僕の大好きなソーヴィニヨン・ブランなんです。
ソーヴィニヨン・ブランはシャルドネに比べて温暖な気候を好みます。
現在ではニュージーランドやチリ、イタリアと、
世界各国で栽培されている品種になります。
ブドウの特徴としては葉と房が小さくて、熟すと黄金色に変化。
他の品種よりじっくりと熟す晩熟品種。
ただ、地域によっても特徴があるのも特徴です。
ロワールなど冷涼な地域ではハーブやレモン、青りんごなど爽快な香り。
僕が個人的に好きなニューワールドなど温暖な地域では
グレープフルーツや熟したパッションフルーツなどフルーティーさ。
そして温暖な地域に行くほど、酸のシャープさが抑えられて
とっても柔らかな飲み心地へと変化します。
そんなワインをビールに入れて瓶内熟成しちゃったのが
このイリーガルなんですね。
酸があるのでベルギービールに近いニュアンス。
小麦じゃないけどそれに近いニュアンス。
つまり、ハイブリッドです。
紹介文をコピーします。
イリーガルは世界で初めて、ビールとワインを融合し発酵させました。
破砕した大麦を熱湯に入れ麦汁を作り、
「サーズホップ」を加えビールを造ります。
そこにソーヴィニヨン・ブラン種の白ワインをブレンドし、
瓶内で二次発酵が行われ、完成します。
サーズホップは世界でも評価の高い特別なホップです。
ビールにアロマとフレーバーを与えますが、苦味はほとんどありません。
チェコの小さな地域で、栽培方法が厳しく管理され、
この地域以外での栽培は禁止されています。
という感じです。
良い図があったので掲載します。
食事ともOKなお酒なので良いと思いますよ。
個人的に気になったのは、この作り手です。
ヴェンティスケーロは、総合食品企業アグロスーパー・グループにより
1998年にマイポ・ヴァレーに創設されたワイナリーです。
「カサブランカ」、「マイポ」、「ラペル」、「コルチャグア(アパルタ)」という
チリを代表するアンデスの4つのヴァレーの最高区画に自社ヴィンヤードを所有!
さらに、 同じ畑の中でも土壌の性格を把握しているマッピングを行って
区画単位でのきめ細かい栽培方法を実施し、品質管理しています。
最近では、より冷涼な気候を求めて「レイダ」に畑を所有。
高品質なソーヴィニヨン・ブランやピノ・ノワールの生産を始めています。
「ベンティスケーロ」とはスペイン語で「氷河」の意味なんだそうです。
氷河のクリーンなイメージと、自然環境からの恩恵を思わせることから
この名がつけられたと言います。
こんな実力派ワイナリーが造る『イリーガル』飲んでみてください。
ちょっと先方様から『お試し』を適用していただきました。
販売価格は・・・1本(330ml)で1800円!
で・す・が!
1本1000円にて提供します。
もちろん数量限定です!!
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