FIRESTONE WALKER
ファイアストーン ウォーカー
絶対王者です。
スコッツマンはブリティッシュ的なイメージが強いと思います。
確かに2011年の開店のときからパンクIPAを常設
ビターやウイスキーの印象も強いので・・・(笑)
僕もパブが好きだからフレンチ辞めたし(爆)
そんな僕ですが、アメリカのビールも好きですよ!!!
その中でも個人的に好きなブルワリーが
絶対王者のファイアストーンウォーカーです。
理由はというと・・・『Home』という考え。
クラフトビールという言葉は日本においても一気に広がりました。
でも、まだまだ一部分って感じはします。
ギーク(マニア・意識高い系)が一部分で盛り上がる。
何でも、どんなものでも流行りのときってのはこんなもんだろうと。
僕もバレルエイジドビールなんかは大好きだし
秩父蒸溜所とブルワリーを自分で結んでバレルエイジドビールを作ってみたり
基本的に出来ることをやりました。→これギークっすよね!(笑)
2011年にスコッツマンが出来て7年目。
クラフトビールと言われるビールを提供するお店は増えました。そして増えています。
ここ最近ではブリューパブも出来ています。
違うビールを飲みたい!!!!!
って思いますよね。
各ブルワリーの『定番』と言われるビールが本当に定番のビールと化して
このブルワリーはこれを飲めば分かるっていうポジションになることが
全ての底上げにつながると思うんですが
急速な(一部の)人気で定番を認知せずに『流行・限定』を求め
常にか違うビールを飲んでいたい!という欲求から限定ビールに走る。
流れは良く分かります。
だから、もう一度定番を見直したいなって強く思います。
スコッツマンは本当に定番が多いです。それはブリティッシュ系ですね。
だけでなく、美味しいビールという大枠で『アメリカン』という気もあり
今回ローグをつなげたりしてみました。しかも限定(笑)
そこで、今回のファイアストンウォーカーです。
まず、ロゴがカッコいい!!!!
ブリティッシュの象徴のライオン、そしてカリフォルニアの象徴のクマ。
それが創業者の2人にちなんでいるという素晴らしさ。
そして昔ながらの伝統的技術にアメリカの発想を加えた生み出されるビール。
代表ビールとされるDBAやUnion Jack IPA
この定番ながら飲み続けられ多くのファンを作り
アメリカのビール文化をも創り上げてきたファイアストンウォーカー。
こういう思いで
もう一度、お店作りから始め
僕の場合はパブを通してビールやウイスキーを伝えていかなければいけないなと!!
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