「クラフトビールと空の旅」
その考えを元に創業者でもありヘッドブルワーのアレックス・ディットナー氏は
2010年にエアウェイズブルーイングカンパニーを設立しました。
なぜ・・・エアウェイズか???
答えは簡単でアレックス氏は飛行機の旅が趣味なんだそうです♪
ここ近年に設立されたブルワリーの創立者はホームブルワー(自家醸造者)出身が多数。
アレックス氏も同じような1人です。
エアウェイズはシアトル郊外のケントにある小さなブルワリーです。
ワシントン州の人がけが知り、地元で消費され、地元に愛されるビールなんです。
素晴らしい関係性が美味しさの秘密なのかもしれませんね。
エアウェイズブルーイングカンパニー :
ジェットシティーESB
5.5% IBU:31
Airways Brewing Campany : Jet City ESB
反射炉ビヤさんの時にも提供をしたESBです!
エクストラ・スペシャル・ビターの登場です。
大好きです。はいっ。
今回のスタイルのESBは琥珀色で、香りも素晴らしい。
コクがしっかりしていて、ビターな味わい。
その苦味が後味としても残って余韻が、これまた素晴らしい。
モルトとホップのバランスが優れたイングリッシュスタイルエールですね。
クリスタルモルトがほのかな甘味を添え
パシフィックノースウエストとイングリッシュホップが
スパイシーな刺激を醸し出しています。
個人的にESBは非常に大好きなビーアスタイル。
麦を主体とした軸にホップは強すぎなくもしっかり感じる。
いいなぁ~~~~~♪
コメントを残す