エリシアン超限定が・・・
キタ━(゚∀゚)━┥東│東│東│ │ │ │発│発│発│中│中│中│北┝┥北┝━(゚∀゚)━!!!!
国内入荷がなんと! 4樽のみ。
しかも好きなスタイルの ESB と来たもんだから最速で注文を入れ確保っ♪
エリシアン:ザ・ワイズ ESB
5.9% IBU:60
Elysian : The Wise ESB
ワイズESB の「ワイズ」っていうのは「賢者」のことです。
ラベルもなんとなく賢者っぽいですよね~
そしてESB はエクストラスペシャルビター(Extra Special Bitter)の頭文字の略です
この ESB ですが個人的にも大好きなスタイルの内の一つです。
英国の伝統的なエールにビターと呼ばれパブでは一般的に飲まれているビールです。
どこのパブに入っても「ベストビター」なんてタップのところに書いてあります。
それをちびりちびり口を濡らす程度で飲みながら仲間と話し帰宅する
そんな英国パブ文化の中心的ビールです!!
このスタイルが好きなんです♪
通常のビターはアルコール度数が3%程度と低いです。
よく日本人の方々でイギリスの人はパブで長い時間パイントでビールを飲んでいる。
なんて思うこともあると思います。
でも低アルコールだから仲間との話しを長時間しながらでも飲んでいられるんです。
麦茶にアルコールがちょっと入ったみたいな感じのビール
それがビターなんです。美味いんですよ。
低アルコールが故にスムーズな飲み口で何杯でも飲めるが特徴!
そりゃ~何時間でも話しながら飲んでいられますよね。
そんなビターでも特にアルコールを高めたものをストロング・ビターと呼び
少しだけアルコール度を高めたものをスペシャル・ビターと言い
さらに強いものをエクストラ・スペシャル・ビターと呼んじゃいます。
この様にアルコールの強さで呼び名を分ける場合もあります。
普通、アルコール度数を高めるためには原料の麦芽を増やして
ビールの素にあたるワォートの糖分を高める必要があります。
根本的に麦芽を増やしているので、でき上がったビールはアルコールが高いだけではなく、
麦芽の風味がしっかり濃厚になるのも特徴にあげらるです。
更に、この強いボディに負けない苦味を出すためにはホップの量も
通常より多めにしなければいけなくなります。
つまり、エクストラ・スペシャル・ビターは原料を惜しまずにたくさん使ったビターで、
まさに超(エクストラ)特別(スペシャル)なビターなんです。
(∩´∀`)∩ワーイ (∩´∀`)∩ワーイ (∩´∀`)∩ワーイ
前置きが長くなってしまった・・・・
エリシアンのワイズESB はクリーミーでベージュがかった泡を持ち
赤銅色が鮮やかなビールです。
当然ESB ですから強いモルト感があります。そのバックボーンに大胆なホップです。
誘惑されるようなキャラメルや蜂蜜、シトラスや草原の花を思わせるホップの微妙な香り
バランスが良いですね!!
ホップはチヌーク、カスケードとセンテニアルで仕上げてあります。
IPAとESB そのベースがあってホップをふんだんに使う両者。
同じようで決して同じではありません。
根底で大きな違いがあります。それが「モルト」
どんなにドライホッピングを使用が主となるモルトの影響は大きいです!!
ESB といえば、やはり・・・フラーズのESB です。
これでビールを好きになった方も多いんじゃないでしょうか?
現在、多くのビールを飲める様になりました。
ホッピーなもの、ハイブリッドなもの、酸っぱいもの
色んなスタイルのビールが簡単に手に入ります。
でも、僕が変わらずに大好きなビールの一つがこのESB なんです。
エリシアンはどのようなESB を見せてくれるかが非常に楽しみです♪
この偉大なるフラーズの ESB にどこまで印象を残せるか!?
国内情報がないので海外のサイトを見ているわけですが
素晴らしく複雑なモルトを使い、カラメルモルトと柑橘類の絶妙な香り。
モルトを主体においてホップの苦味とのバランスを取ることによって甘いナッツのような
深い豊かなモルト感が表現されているそうなんです!!
エリシアンがフラーズを意識しているのか!? していないのか!?
非常に楽しみなビールなんです。
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