一時期ですが殺人的に濃いビールを出し続けたことがあります。
そこまではやらないですがブリュードッグ攻めをしてみようかとww
六本木にオフィシャルバーも出来てそちらが本家みたいになっていますが
日本にパンクIPAとブリュードッグの名を広めた元祖が動きます(爆)!!
六本木でも提供していたビールなので飲んだ方もいると思いますが
スタイルも雰囲気も違うなかで味わってみては如何でしょうか?
on Tap
ブリュードッグ
パラドックス ヘヴンヒル 15%
(インペリアル・スタウト)
1889年にケンタッキー州バーズタウンで創業した「ヘヴンヒル」
最近の買収で話題になったジムビーム社に次ぐ世界第2位のバーボンメーカーです。
エヴァン・ウイリアムスの名でリリースされるバーボンも愛好家から高く評価されています。
ちなみに僕が木内さんのスタウトを秩父蒸留所の樽で熟成させましたが
その時に使ったのが、このヘブンヒルの空樽だったんです。
グラスに注ぐと、月夜の湖畔に輝く緑がかったジェットブラック。
焼き立てのチョコレートブラウニーのようなミルクとナッツの甘い香りが漂います。
一口含むとリッチなバニラクリーム、逞しいオーク樽のウッディさ、スムースでシルキーな口当たり。
深くローストしたコーヒー豆の仄かなビターフレーバーとフワッと舞い上がるひと摘みの灰。
シナモンスパイスやダークフルーツの長い長い複雑なフィニッシュに感動間違いなし!
●IBU:100
ブリュードッグ
パンクIPA 5.4%
(IPA)
言わずと知れた大本命!!!!
日本のパンクIPAの歴史はスコッツマンから始まったと言っても過言ではないですw
極上のIPA
●IBU:65
ブリュードッグ
リバティーンブラックエール 7.2%
(ブラックインディアペールエール)
リバティンとは「道楽者」という意味があるそうです。
呑兵衛にはピッタリの言葉かも・・・しれません。
爽やかなシトラス系ビターホップによる柑橘系のアロマ。
口に含むと瑞々しい柑橘系のフレーバーが一気に広がります。
胃の中に入れるとローストモルトのアロマやダークビターチョコレートの香ばしさが
鼻孔を突くように逆流して来ます!
通常モルトは全粒を使うのですが、こちらは「もみ殻」を取り除いたものを使用
かなりの手間とこだわりが見えます。
●ホップ:Simcoe
●IBU:65
ミッケラー
ミッケルズドリームアメリカンピルスナー 4.2%
(アメリカンピルスナー)
ミッケルズドリームは、
アメリカンホップを大量に使用しています。
パイン、オレンジ、マスカット、グレープフルーツ、
巨大なビターホップと拮抗するように激突します。
力強さと優しさ、ピルスナー特有の爽快感、
商品名の通り、創業者ミッケル・
ミッケラー
未定
Bottle
ブリュードッグ
ドッグC 15.1%
(インペリアルスタウト)
ドッグCは同社設立7周年のために特別に造られたインペリアルス
ダークチョコ、エスプレッソ、チリ、モラセス、ココア、
味は糖蜜トフィー、スパイシーなホップ、ナガチリの辛味。
革のアームチェアーで、チョコレートアイスを食べながら、
飲んでいるような贅沢な気持ちにさせられます。
●ホップ:Chinook, Cascade, Fuggles
●副原料:カカオ、コーヒー、ナガチリ
●IBU:90
ブリュードッグ
エブリデイ アナーキー 10.3%
(白ワイン樽熟成インペリアルセゾン)
エブリデイ アナーキーはフランスの白ワイン樽熟成インペリアルセゾンです。
香りはレーズン、キャラメル、シェリー、アプリコット、
味はピーチメルバ、レッドカラント、サワープラム、トフィー、
と様々なフレーバーが次々に出てきます。
●ホップ:Motueka, Saaz, Bobek
●白ワイン樽で355日間熟成
●IBU:45
ブリュードッグ
ブラックアイドキング 11.8%
(ウイスキー樽熟成コーヒー&チョコレート・インペリアルスタウト)
ブラックアイド キングはウイスキー樽熟成コーヒー&チョコレート・
インペリアルスタウトで、
チョコレート、
とてつもなく凝縮されています。
午後いっぱいをかけて、
●ホップ:Magnum, Willamette, First Gold
●副原料:カカオ、コーヒー
●ウイスキー樽で2年熟成
●IBU:85
今のところはこんな感じですね。
まだ何か加わるかも・・・!?
久しぶりの濃い恋祭りです(笑)
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