レフトハンド : サートゥース ESB エール
5.3% IBU:27
LeftHand : Sawtooth ESB Ale
レフトハンドより極上のESBが再登場です。
ESBとは「エキストラ・スペシャル・ビター」の略です。
モルトの甘味とホップの程よい苦味が味わえるESBという
スタイルは、個人的にとても好きです。
“程よい”ってのが良いですね。苦すぎるよると、どうしても
飲み疲れちゃうので・・・。
というわけで
サートゥースESBエールのスタイルはエクストラ・スペシャル・ビター。
レフトハンドは1994年にGABF(グレートアメリカンビアフェスティバル)において
初めて出品したビールこのESB、そして・・・いきなり金メダル獲得!
物凄い快挙を成し遂げました。
そして、先日行われたGABF2014において
ESB部門金賞という快挙も成し遂げまあしたぁ~~。
苦味もありますが、そこはESB!
ハッキリ主張をするモルトフレーバーがあります。
色も赤胴のような温かさをイメージさせます。
ミディアムボディーでしっかりもしながらドライな飲み心地よいです。
飲み疲れも、飲み飽きすることもない、まさに定番ビール
にふさわしい味わいです。
僕個人的な意見なのですが聞き流してくれても構いません。
ここ最近の日本におけるアメリカンビールブームの主流は「IPA&ホップ」
そして飲み疲れ始めたので「セゾン」と流れています。
まぁ~良いんですよ。
今一度、スタンダードを考えてみるのはいんじゃないかなぁ~・・・・
ペールエールやビター。
何気ないビールから基準を作り上げたほうが
ちょっとの変化にも対応ができるし
「軸」が決まると思うんですよね。
やっぱり僕はペールエール、ビター派です。
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