暑くなってきたら、セッションビールの季節ですっ!!
コエドビール:セッションIPA 4.5%
COEDO Beer : Session IPA
そもそも最近よく聞く「セッションビール」って何・・・?
セッションビールとは、伝統的なビアスタイルをきちんと受け継ぎつつ、
アルコール度数だけを本来のスタイルよりも低く抑えたビールのスタイルです。
つまり、セッションIPAはIPAとしてのホップのしっかりとした苦味や香りを維持しつつ、
アルコール度数は低く抑えられているスタイルのビールなわけです。
そして、今回コエドビールからシーズン限定でリリースされたのが
コエド・セッションIPAなんです!
淡くきれいなゴールドカラーが見た目にも華やか。
ホップ由来のシトラス系フレーバーとクリーンな苦味。
ゴクゴク飲みながらグレープフルーツのようなフレッシュな香りが
鼻に抜けていくのが気持ちいい!爽快感バツグンでっせ!!
それもそのはず。
このコエド・セッションIPAは「ホップバースト」と呼ばれる
製造工程の最終段階でホップを大量に投入する方法を採用しているため、
このような爽快感のあるフレッシュなフレーバーが前面に出ているのです。
苦味もしっかり、シトラスフレーバーもしっかり、けれど度数は4.5%!
そうです、飲み心地がとってもいいんです。
コエドらしいきれいでおしゃれ感漂うクリアな仕上がり。
まさに、今の時期、暑くなってきた初夏の陽気にピッタリなセッションビールですね。
パイントグラスを片手に、まずはゴクゴクとのどを潤し、
だんだんと広がる綺麗なホップの香りを楽しみ、
後半になるにつれて心地よい苦味と麦の柔らかい風味に舌鼓・・・。
あぁ、日本のクラフトビールって美味しいな、と。
さぁ!セッションIPAの美味しい季節にレッツゴー!!
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