つい先日、アメリカ・カリフォルニア・コンコードより日本初上陸をしたブルワー
エール インダストリー Ale Industries
このブルワーの最大の特徴は、造られるビールの材料すべてが地元の物!!
これぞ本当の意味で「地ビール」ですねぇ~。
この多様性がビールに対しての深さ、愛を表していますねっ♪
さて今回紹介るのこの「アンクルジェシー」
何か思い当たる節はありませんか!?
これ分かりますか!?
アメリカのホームドラマ「フルハウス」です!!!!!
この男性がアンクルジェシーなんです。
通称「ジェシーおいたん」
アメリカンユーモアたっぷりですよねぇ~。
と、これは全く関係ない話ですww
エール インダストリー:アンクルジェシー 4.7%
Ale Industries : Uncle Jesse
ウエストコーストスタイルのセッションIPAです!!
そう、ホップヘッドには嬉しいセッションIPA
ちなみに、この名前の由来はフルハウスのアンクルジェシーではなく
セラーマスターのジェシーが名前の元になっているビールなんです。
ホップはコロンブスとセンテニアル
セッションエールという飲みやすいスタイルでありながらホップはド━(゚Д゚)━ン!!ですw
ハニーモルトといって時間をかけて焙煎されたモルトを使っています。
ほのかな甘味をかもし出し風味が豊かなモルトです。
そのハニーモルトの香りのバランスが絶妙です。
僕個人的にセッションエールは大歓迎。
ブリュードッグのデッドポニーもそうですが低アルコールでフルフレーバー
そんなビールも多くなってきました。
やっぱりバリバリなIPAだと1杯で満足してしまいますが
こういうスタイルは良い!!
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