さぁ~さぁ~さぁ~!!!!!
志賀高原さんが登場ですよ~ (∩´∀`)∩ワーイ (∩´∀`)∩ワーイ
スコッツマンで瞬殺される確率が非常に高い。
そんな志賀高原さんのビールを3種類用意しました。
ドンドン開栓して行きますのでガンガン飲みに来てくださいw
第2弾
志賀高原ビール ドラフトペールエール 5.5%
Shiga Kogen Beer Draft Pale Ale
こちらは樽生専用のビールなんです!!
英国産の最高級モルト「マリスオッター」だけを贅沢に使用して、
厳選されたアメリカ、ヨーロッパのホップに加え、
自家栽培の「信州早生」をアロマホップとして贅沢に使用。
ホップの華やかな香りと爽快な苦味が特徴なんです。
志賀高原さんと言えば「ホップ」ですよねぇ~。
その爽やかさ、苦味が印象的なビールを造っています。
ペールエール
飲みやすく一般的すぎるのか・・・
アメリカ系にみられるホッピーなビールが人気のせいなのか・・・
定番中の定番スタイルを忘れてないでしょうか?
志賀高原さんはピルスナーを造ってはいません。
一般的に良く飲まれるピルスナーですが
その対抗馬がこのドラフトペールエール(DPA)なんです!!
元々は「スーパードライや一番搾りに対抗できる」ビールを造ろうと始まったんです。
僕はこういう想いや考えが大好きです。
ビールってガブガブ飲むもんだし、何杯も飲むもんだし
あまりにアクセントが強すぎたり、アルコールが強すぎちゃうとそうはいかない。
だから「定番の飲みやすさ」って大事だと。
そんでもって、DPAは冬の志賀高原では定番中の定番!
エース中のエース的存在のビールなんですよ。
飲みやすいなかに、自家栽培の信州早生(しんしゅうわせ)ホップがしっかり効いている
志賀高原さんらしいビール。
使われているホップ信州早生種を調べてみました。
●信州早生種●
ビターホップ
べと病(露菌病・ろきんびょう)
ツユカビ科の藻菌の寄生によって生じる野菜や果樹の病害。ウリ・ブドウなどの葉が黄色になり、
裏面にカビが綿毛のように広がって枯れていく
灰色かび病
毬果(きゅうか)の発達期の降雨が関連し、茎葉が溶けるように腐り、
さらに病気が進行すると灰色のカビに覆われる
上記の病気に弱く、
矮化病(わいかびょう)になると丈が伸びず葉や花が小さくなることにより
症状にかかると収量は激減します
収量は180~190kg/10a(アール)
この「a(アール)」は面積の単位なんですが
1アール(1a)=10m×10m=100m2になるので10倍になります。
α酸は5~7%
主としてビールの製造において重要な化合物でホップの花の樹脂腺に含まれてます。
α酸含有量の高いホップの品種は、より苦みの強いビールの製造においてより効果的なんです。
ちなみにカスケード4.5~8% センテニアル9~11.5% チヌック11~14%
そんな国産ホップを使ったドラフトペールエール( DPA)は一番人気のIPAに次ぐ
2番手を争っているんだそうです。
やはり定番の美味さ!!ですね~。
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