英国サイダーの新しい時代へ!
「ワンスアポン・ナ・ツリー」が造るクラフトサイダー
が神楽坂ロイヤルスコッツマンに5種類入荷!
こんにちは。スコッツマンのコータローさんです。
コータローさんと言えばサイダー!
という感じで、サイダーが好きな僕から皆さんへ。
イギリスのサイダーが美味しいかどうか試してみて欲しい!
と思って、インポーターの方に協力してもらい揃えました。
特に、スティル(ガス無し)サイダーの3種類に関しては、
テスト輸入といった感じで、日本でも飲める場所は・・・2カ所のみ!!
神楽坂ロイヤルスコッツマンと某有名シードルマスターがいる神田のバーのみ!
「サイダーって三ツ矢じゃないの?お酒なの??」
って感じの方も、
「リンゴ酒といったらフランスのシードルやろ~」
って感じの方も、
イギリスのサイダー(リンゴ酒)飲んでみたらいいじゃないですか!
美味しいかどうか、決めるのはあなたです!
ONCE UPON A TREE のサイダー
「ワンスアポンナツリー」のリンゴは、イングランド有数のリンゴ名産地、
ヘレフォードシャー州のレドベリー産。
しかも1番歴史が古く、約90年近くも受け継がれているドラゴン・オーチャード
(果樹園)で栽培されたリンゴで造られたこだわりのクラフト・サイダー!
瓶内二次発酵の製法で造られるキメ細かい泡とリンゴ本来の果実感
があふれる香りが魅力的です。
1. Harry Taylors Crooked Branch
「ハリーテイラー・クルックドブランチ」
タイプ : ドライ・サイダー 5.0%
リンゴ品種 : ダビネット、エリス・ビター、ブラウンズアップル、
サマセット・レッドストリーク
このスロウン・ハットは、限定4,000本だけ造られた素晴らしい一本。
オーナーの曾祖父に敬意を評し、良いリンゴが出来た時に帽子を
投げて知らせたいという思いを込めた一本。
柔らかな甘味と酸味を持つきれいな味わい。甘くはないです。
残糖分が低く、リンゴジュースを連想させるような甘さはなく
リンゴの皮を思わせるフルーティーでビターな余韻・・・。美味しい!
2. Harry Taylors Thrown Hat
「ハリーテイラー・スローウンハット」
タイプ : ミディアム・ドライ・サイダー 5.0%
リンゴ品種 : ダビネット、エリス・ビター、ブラウンズアップル、
サマセット・レッドストリーク
フルーティーでみずみずしいリンゴの香りが楽しめる一杯で、
自然な甘みがありお酒が得意じゃない方にもオススメです。
サイダー(リンゴ酒)デビューにぴったりな一杯です!
甘いとは言っても国産シードル系にみられるリンゴジュースの
ようなジューシー感ではなく、白ワインを少し甘くしたような
ニュアンスのライトな甘みです。
3. Putley Gold Still Cider
「プットリー・ゴールド・スティルサイダー」
タイプ : ミディアム・スティル・サイダー 6.5%
リンゴ品種 : ダビネット、エリス・ビター、ブラウンズアップル、
サマセット・レッドストリーク
生産本数 : 3000本
プットリーゴールドは、フルボディでしっかりとした飲み口の
スティル(ガス無し)サイダーです。
カラメルしたリンゴのニュアンスがあり、リンゴの甘みも味わえる一杯です。
今回のスティル3種類の中では、これが一番王道系の味わいだと思います。
香りからリンゴ感が満載で、香りと飲んだ時の口に広がる滑らかな
印象がマッチしていて、期待通りといった感じです。
4. Marcle Ridge Still Cider
「マークルリッジ・スティルサイダー」
タイプ : ドライ・スティル・サイダー 6.5%
リンゴ品種 : ダビネット、エリス・ビター、ブラウンズアップル、
サマセット・レッドストリーク
生産本数 : 3000本
マークルリッジは、プットリーゴールドに比べて残糖分を低く造られている
ので、口に含んだ時の甘みは少ないです。
代わりにリンゴのシャープな酸味が味わえるので酸っぱい系サイダーが
お好みの方にはピッタリな一杯です。
白ワインが好きな方にもお勧めできる、れっきとしたお酒です!
5. Kingston Redstresk Still Cider
「キングストン・レッドストリーク・スティルサイダー」
タイプ : ミディアム・スティル・サイダー 6.5%
リンゴ品種 : キングストンブラック、サマセット・レッドストリーク
英国サイダーでも珍しいリンゴ品種を限定した一本。
人気品種「キングストンブラック」をベースに「サマセット・レッドストリーク」
をブレンドしています。
日本の食用リンゴのような蜜の甘みとは違って、心地よい苦味や酸味、
スパイシーな香りなどなど、イギリスらしいのリンゴ感を存分に楽しめる一杯!
リンゴの枝を思わせるスパイス感のある余韻に
少しクセがあり、お肉料理なんかとも合わせやすい一杯ですね!
皆さん、お楽しみあれ!
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