日本海倶楽部(石川)
奥能登伝説 5%
Nihonkai Club : Okunoto Densetsu
Style : Amber Lager
日本海倶楽部の地元、九十九湾沖で取水する海洋深層水を仕込み水
に使用したビール。
天然ミネラルやビタミンが豊富で「コク」「キレ」「まろ味」の
バランスが絶妙に仕上がったアンバーカラー(琥珀色の)のラガータイプです。
チェコ産ザーツホップのしっかりとした苦味とモルトのコクが良い感じです。
ボヘミアン・ピルスナー的な感じで、コクがありながらも喉越しが良いタイプです。
天然ミネラルが入っているので、健康や美容にも良いみたいです!
ビールを飲みながら健康や美容のことを考えるなんて野暮・・・
なんてことはないです!!
飲みながら健康になりましょう!!
インターナショナル・ビア・カップにて銀賞(2014)を受賞するなど
今、注目のビール!飲み逃しなく!!
日本海倶楽部・奥能登ビールとは!?
奥能登ビールは、日本海倶楽部で造られているクラフトビールです!
この日本海倶楽部とは、石川県の奥能登にあるブルワリーでして、
奥能登の日本海を見渡せる最高のロケーションにあるレストラン&ビール工場
です!
ちなみに、日本海倶楽部のロゴに描かれているのは朱鷺(トキ)!
これは、能登は本州最後のトキの生息地であったことからだそうです。
自然と伝説と神々が棲むまほろばの里・能登半島!
人と自然と動物たちが共存する理想的な地なわけです。
醸造を担当しているのは、ユジ・コティネック(ニックネーム:コチャス)氏!
コチャスさんは、ビールの本場チェコ出身の方。
チェコでもビール作りをしていたというコチャスさん。
彼は、日本海倶楽部の3代目ブラウマイスターとして日々ビール
造りに没頭しているそうです。
コチャスさん自身、母国チェコのボヘミアン・ピルスナーがお気に入りで
その伝統的な味わいを遠い日本の奥能登で再現してくれています。
日本海倶楽部のビール造りの特徴は、酵母を生きたまま残すこと。
市販のビールは、酵母を除去してから販売していますが、
ビール酵母には、必須アミノ酸やビタミン類、ミネラルも豊富で栄養価がたっぷり!
自然食品を目指す日本海倶楽部にとってとても重要なポイントです。
そして、そういった努力と製品品質が認められて
日本海倶楽部は「ブルワリー・オブ・ザ・イヤー2014」を受賞!!
ビール文化の育成、発展に貢献した事業所に贈られる「ビールのノーベル賞」
と言われる栄誉を受賞して
ますます勢いが増しているブルワリーのひとつです。
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