日本海倶楽部(石川)
ダークラガー 5%
Nihonkai Club : Dark Lager
Style : Dark Lager
濃い黒色が特長のラガータイプのビールです。
レーズンやチョコレートを思わせる豊かな香りとローストモルト由来の
適度な酸味がバランス良くマッチ!
エール系とは一味違うドライな余韻が魅力的です。
使用されているホップは、チェコ産のザーツホップ!
この辺は、日本海倶楽部の造り手さんがチェコ出身のコチャスさん
だからこそ!チェコスタイルを楽しむことが出来ます。
黒いけれど重くなく、飲みやすい。
スッキリとした喉越しが心地よく、パイントサイズでもいけちゃうビールです。
黒ビールは、甘いから苦手!と思っている方にオススメの
日本海倶楽部ダークラガー!
是非、お試し下さい!
日本海倶楽部・奥能登ビールとは!?
奥能登ビールは、日本海倶楽部で造られているクラフトビールです!
この日本海倶楽部とは、石川県の奥能登にあるブルワリーでして、
奥能登の日本海を見渡せる最高のロケーションにあるレストラン&ビール工場
です!
ちなみに、日本海倶楽部のロゴに描かれているのは朱鷺(トキ)!
これは、能登は本州最後のトキの生息地であったことからだそうです。
自然と伝説と神々が棲むまほろばの里・能登半島!
人と自然と動物たちが共存する理想的な地なわけです。
醸造を担当しているのは、ユジ・コティネック(ニックネーム:コチャス)氏!
コチャスさんは、ビールの本場チェコ出身の方。
チェコでもビール作りをしていたというコチャスさん。
彼は、日本海倶楽部の3代目ブラウマイスターとして日々ビール
造りに没頭しているそうです。
コチャスさん自身、母国チェコのボヘミアン・ピルスナーがお気に入りで
その伝統的な味わいを遠い日本の奥能登で再現してくれています。
日本海倶楽部のビール造りの特徴は、酵母を生きたまま残すこと。
市販のビールは、酵母を除去してから販売していますが、
ビール酵母には、必須アミノ酸やビタミン類、ミネラルも豊富で栄養価がたっぷり!
自然食品を目指す日本海倶楽部にとってとても重要なポイントです。
そして、そういった努力と製品品質が認められて
日本海倶楽部は「ブルワリー・オブ・ザ・イヤー2014」を受賞!!
ビール文化の育成、発展に貢献した事業所に贈られる「ビールのノーベル賞」
と言われる栄誉を受賞して
ますます勢いが増しているブルワリーのひとつです。
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