ブリューフィスト:フィアー 5.2%  BREWFIST:Fear

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イタリアンクラフトビールのボトルが入荷しました~

イタリアの新鋭 ブリューフィスト BREWFIST

 

ブリューフィスト2

 

2010年、イタリア・ロンバルディア州でビールへの情熱に溢れる男たちにより創業

イタリアといえばフランスと同じようにワイン!
ですが、時代ですね。クラフトビール。

 

僕はイタリアのクラフトビールについて、このように考えています。

もともと醸造という基礎ベースは歴史的にも古く技術的にも実力があります。
発酵という非常に大切なプロセスは大切に受け継がれ現代に伝えられ
更に洗礼した形で受け継がれ発展をしています。

「醸造」が歴史として証明されていると感じています。
そんな歴史背景のある国がクラフトビールを造るとしたら・・・

丁寧で綺麗なビールが出来るだろうと。
その通りブリューフィストはハイクオリティのビールにこだわっています。

新しい素材、技術、アイデアを取り入れ、イタリアのクラフトビール界の旗手として、
瞬く間に世界のビール愛好家から注目される存在となっています。

 

ブリューフィスト:フィアー
ミルクチョコレートスタウト

5.2%  IBU:24
BREWFIST:Fear
Milk Chocolate Stout

 

ブリューフィスト・フィアー1 ブリューフィスト・フィアー2

 

 

スタイルはミルクスタウトです!!!

ミルクスタウトといえばアメリカ1位のミルクスタウトがありましたね~↓

レフトハンド:ミルクスタウト 6%  
Left Hand  Milk Stout

Milk Stout Left-Hand

 

 

ミルクスタウトの特徴といえば「乳酸(ラクトース)」です。

こちらはレフトハンドのミルクスタウトの記事に詳しく書いてありますので見てみてください。
簡単に言うと・・・「母乳に含まれる成分」です♪

 

戻ります。

色は輝くようなルビーブラックです。
クリーミーでなめらかなマイルドチョコレートの風味。そこにバターとシナモンスパイス。

濃厚なのにドライなフィニッシュとスムースな口当たり。

そしてアルコール度数が5.2%なんです。
なんとスムースなビールなんでしょう。
ゴクゴクと何杯でも飲めてしまう印象なんです。

 

本家のHPを見てみると・・・シンプルな解説しか書いてないw

モルト:ペール、クリスタル、チョコレート、ペールチョコレート、
    小麦、オート麦、モナコ、ウィーン

ホップ:マグナム


ウィーン麦芽はメルツェンでも有名で100%使用で芳醇な香りと香ばしさが特徴。

モナコ麦芽って・・・何なんだ!?
イタリアだからなんとなく想像は出来るんだけど、どんな特徴があるんだ!?

 

そしてホップの部分に「マグナム」と書いてあります。

よく一般的にマグナムはビタリングホップという位置にあり苦味付の役割。

この事についてCOEDOの植竹さんのブログを読むと勉強になります。
紹介するのは2つの記事です。

 

マニアック過ぎる原料解説 HOP vol.1 Magnum

 

日々考えていること ホップについて その1

 

作り手さんのブログを読むと非常に勉強になります!!!

ありがとうございました。

 


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