キタキタキタキタ━━━(゚∀゚≡(゚∀゚≡゚∀゚)≡゚∀゚)━━━━!!
この話が出はじめた頃からインポーターさんにちょこちょこと話を進め
遂にやってきました。
まず、このビールの元ですが・・・あの・・・
アイアン メイデン
1975年、ロンドンでスティーヴが中心になって結成されたイギリスの代表的なヘビメタバンド!!
1980年代初頭にイギリスで巻き起こった新しいヘビメタの潮流
NWOBHM(New Wave Of British Heavy Metal)ムーヴメントの
代表的バンドとされていますね~。
1980年代から1990年代初頭のヘビメタブームの立役者で、
全英チャートでは4枚のアルバムが第1位に!
ゴールドディスク・プラチナムディスクも多数授与される
なんとも輝かしい受賞歴を誇るヘビメタバンドなんです。
業界的には最も成功しているバンドのひとつです。
バンド名は、中世ヨーロッパの拷問器具「鉄の処女」に由来します。
この「鉄の処女」なんですが、こんな姿です!
外見は女性を象っています。処女なんでしょうか!?
そして扉は観音開きで内側には大量の針が備え付けられているんです。
この針は急所を避ける様に配置されている事が多く、
また、底が外れる仕組みになっており激痛を与えながら
宙吊りにするという残虐な物となってます!!
そして鉄の処女は意外と分厚く作られていて、叫んでも声が漏れない様になってます・・・・
使用方法
1-対象を中に固定する。
2-扉を閉める。
たったこれだけのエゲツナイ拷問器具です!!
(((((((( ;゚Д゚))))))))ガクガクブルブルガタガタブルブル
話をビールに戻しますw
アイアン メイデン ビール : トルーパー 4.7%
Iron Maiden Beer : TROOPER
アイアン・メイデンが英国の老舗ビール会社ロビンソンブルワリーと提携し製造するビールです。
どんな提携かというと
創造=アイアン メイデン+ 醸造=ロビンソンブルワリー = トルーパー
こんな感じですかね!?
立役者はボーカルのブルース・ディッキンソン
ちなみに彼は、イギリスの航空会社 アストライオス航空でボーイング757のパイロットなんです
ファンサービスの一環としてコンサート会場国への送迎なども行っているから驚きです!
アイアンメイデンの近年のワールドツアーで自ら操縦桿を握り、チャーター機を操縦しています。
発売前から100ヵ国以上から申し込みがあり、
なんと5月9日に販売を開始する分はUKだけですでに売り切れ!!
ロビンソンブルワリーは需要に追いつこうとフル稼働で製造中
同社175年の歴史で最大の醸造量だそうです。
その時のコメント↓
「同社の歴史で初めて、1日3回の醸造、1週間6日稼動している」
(普段は1日2回醸造、1週間4日稼動)
また凄いことに、「広告には1ペンスも使っていない」快挙!!!
3月にアイアン メイデンがビール発売のニュースを発表して
その後3時間で、Facebookページには、なんと2万2,000人が登録したそうです
Iron Maiden Beer
肝心のビールはというと、さすがエール大国イギリスと思いました。
かすかにレモンの味がちりばめられた、深く本格的な麦芽の味わいが楽しめる
ディープなゴールデン・エール
普段から飲みなれていて、飽きの来ないゴールデンエール。
しかもアルコール度数は4.7%
今、何か新しいビールが出るとすれば、決まってIPA!!!!
「そんなもんは関係ない!俺が飲みたい好きなエールを造る」
そう言わんばかりの様に感じてなりません。
この精神ですよ~。
そして名前も良い感じですね~。
アイアン・メイデンの名曲「トルーパー」から名付けられています。
もちろんロゴはEddie the Head(通称エディー)っす♪
コメントを残す