最近、定期的にボトルビールの入れ替えをしています!!
ボトルに関して言えば・・・「濃いもの」を選ぶようにしています。
なぜかと言うとスコッツマンのドラフトは5~6種類ですので
「もう少し何か飲みたいなぁ~」
そんな時に濃いのをちょっとという感覚を大切にしたいので
濃いのが中心なんです。
たとえば・・・今回のこんなやつです。
ストーン ブルーイング
オールドガーディアン・オークスモークド・バーレーワイン2013
11.6% IBU:80
Stone Brewing
Old Guardian OAK-SMOKED Barley Wine 2013
通常のストーンのバーレーワインはスパイシーかつマジパンやアーモンド、トフィー、オレンジ、
シトラス、メロンのとてもリッチなアロマ。味わいはパインやシトラスの香りが鼻に抜けつつも
バニラトフィーやキャラメル、レーズンのような甘さが口に広がっていく、
ホップ由来のグレープフルーツのような味と苦味、
ハチミツのような甘美な味わいが一体となりフレッシュな感じ。
が!!!!
こちらは通常のストーンのバーレーワインとは違います!!!
オークで薫製したドイツ産モルトをたっぷり使い、
リッチなモルトの持ち味とわずかにドライなフィニッシュ、
はっきりしたホップの香りと苦味を抑えることなく深い薫りで包み込んでいます。
最初に書いた通り・・・「濃い」そんなビールです。
だけど、ただ濃いだけじゃないんです。それじゃぁ~意味が無い。
アロマも味も余韻も全てが一体になり絶妙なバランスを組み立て
飲む人に「楽しさ」「驚き」を感じてもらえるビールを用意しています。
ぜひ、お試しくださいねっ♪
コメントを残す