先週は営業時間が短かったり
飲み物や料理のご提供が遅れることがあり、大変ご迷惑をおかけしました。
本日から通常営業に戻りましたので宜しくお願いします。
そしてブリュードッグのスタンプラリー中ですがゲストビール出します♪
ベアードビール 大工さんのみかんエール2013 6%
今回もベアードさんのHPからビール説明を添付させて頂きます。
思い起こせば、タップルームを造ってくれた大工の長倉さん
(今は良きパートナー、良き常連)が、
タップルーム裏の小さなビール工房に、実家の庭からもぎたてのみかんを
一箱持ってきてくれたのはかれこれ12年前、2001年の秋だった。
「これ、ビールに使える?」といつものあのくしゃくしゃの笑顔で聞いてきた。
「もし、だめなら、お客さんや家族で分けて」と。
私を含め、多くのプロのブルワーは、フルーツビールに対して偏見を持っていた。
なぜなら、ほとんどのフルーツビールは、本物のフルーツではなく、
風味付けにシロップやエキスなどを使い、
もともとビールが苦手という人のために造られていたからだ。
でも、この大工さんの持ってきたみかんを使ってビールを造ってみようとすぐに決心した。
なぜなら、フレッシュな地元の原材料を使うということが
ベアードビールの哲学にぴったりだったし、
何より、味見をしてみたそのみかんが市場に出回っているものよりも
はるかに美味しかったからだ。
その生き生きとした柑橘系の個性と、
アメリカ北西部由来の同じく柑橘系の個性を持つ数種類のホップが、
うまく調和するのではないかと考えたのだ。
そして、大工さんのみかんエール、ファーストバッチ(30L)は、
2002年のある月曜の朝8時半に、
スーパーボウルを観戦するためにタップルームに集まったお客さん達に初めて提供された。
2002年のスーパーボウルはSt. Louis RamsとNew England Patriotsの対戦だったが、
Patriotsが初めての優勝を飾り、
みかんエールは、その場に集まった皆の心をわしづかみにする程大好評だった。
ベアードビールHPより
飲んでみて・・・なるほど!
香りと味、そして酸味がみかんを感じさせる。 面白い♪
20Lの1樽のみです。
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