「季の美」昼下がりセミナー

スポンサーリンク


この度、ペルノリカールジャパン様と日本初、ジン専門の京都蒸溜所がつくるジャパニーズクラフトジン「季の美 京都ドライジン」のテイスティングセミナーをザ・ロイヤルスコッツマンで行います。




日時  2022年6月25日(土) 13:30~15:00(15:30完全撤収)
人数  16名様(先着)
参加費 3800円
当日お支払い現金カード可能
内容  季の美5種(ストレート)、2種(ソーダ割り、水割り)+お料理 




参加申し込みフォーム https://onl.la/4rDQNrW




季の美 とは




画像出典:FoodPort




季の美 京都ドライジンは、日本という風土に合わせ、お米からつくるライススピリッツをメインとして、ボタニカル(植物由来の副原料)にも日本特有の玉露、柚子、檜、山椒を取り入れています。使用する水も蒸溜所のある伏見の柔らかくきめ細やかな伏流水を使用し、ローカルに根付いたジン専門の蒸留所で造られています。。英国と京都の伝統を融合させたプレミアムクラフトジンです。




季の美 独自製法




画像出典:https://liquorpage.com/




「日本初!ジンに特化した蒸溜所」として京都蒸溜所はオープンをして一気にその名が知れ渡りました。2015年、ちょうど海外のクラフトジンが輸入され始めていて、フェスに参加をして勉強をしていたときでした。




季の美の特徴は先に挙げたように、国産のボタニカルを使用していることもそうなのですが、もう一つ大きな特徴が製造法にあります。




通常ジンを造る際には複数のボタニカルをベーススピリッツに全部を浸漬して、そのアロマを抽出します。しかし京都蒸溜所では、まず11種類のボタニカルを6つのカテゴリーに分類をします。その6つを別々に浸漬、蒸溜を行い、ブレンドをして仕上がています。




つまり、通常であれば1回で済むものを、6回に分けて蒸溜をしているということになります。単純ですが時間も6倍かかるということになります。その理由として、6種類のカテゴリーそれぞれの特徴をあらわしたスピリッツを作ることで、単一の特徴的なフレーバーが出来上がります。これが6つあるわけです。それらをブレンドすることで個々の特徴を活かしながらも調和のとれたジンに仕上がります。そのため時間を割いてでも行うことが6つのカテゴリー分けをしてそれぞれ浸漬させ蒸留という工程になります。




セミナー内容




画像出典:Facebook




当日はバーやレストランなどで行うようなセミナーではなく、もっと自由に気軽に楽しんで頂きながら季の美について学んで飲んでほしいと考えています。そのためスタンダート品3種、限定品2種をストレートでお出しします。さらにその中から2種を使い割りもので簡単に作れるロングカクテル。さらに、その2種に合わせてのお料理と、お値段が3800円という金額では考えられないほどの内容になっています。




  • 季の美    京都ドライジン 45%(スタンダード)
  • 季のTEA   京都ドライジン 45%(抹茶)
  • 季の美 勢  京都ドライジン 54%(ネイビーストレングス)
  • 季の梅    京都プラムアンド ベリーリキュール 29.5%(ハスカップ・ベリー)
  • 季の美    エディションK 46%(キルホーマン樽)



これらの5種を楽しんで頂き、この中から2種を使いロングドリンクとして提供をします。それらにはお料理も付いてきます。




このような内容になっています。参加希望の方はファームから申請をしてください。




日時  2022年6月25日(土) 13:30~15:00(15:30完全撤収)
人数  16名様(先着)
参加費 3800円
当日お支払い現金カード可能
内容  季の美5種(ストレート)、2種(ソーダ割り、水割り)+お料理 




参加申し込みフォーム https://onl.la/4rDQNrW







スポンサーリンク