遂に公開です!!
1周年ウィーク、12月15日(土)・16日(日)・18日(火)・19日(水)
ウィークって言うのに4日しかありませんがw
毎日日替わりで数種の超ゲストビール、特別割りを用意しています!!
数回・・・何回になることやらw ブログで紹介をして行きます。
第1弾その1
プランク(ドイツ) ピルザール 4.9%
Plank Pilserl
ジャーマン・ピルスナー
「プランク醸造所」
ドイツ・バイエルン州中部レーゲンスブルグ地区にある、
人口約5000人のLaaberという村(ミュンヘンから北に140キロほど離れた場所)で
約400年前の1617年、Michael Plank(ミヒャエル・プランク)醸造所として
設立されました。
ここで注目!! ’`ィ (゚д゚)/
約400年前の1617年ですよ。
当時の日本は、まず1603年に江戸幕府が開府しました。
そして1614年に大阪冬の陣、翌年1615年は大阪夏の陣。
これで江戸幕府が豊臣家を滅ぼしたんですね!
そしてそして、1617年は僕の地元、栃木県にある世界遺産
徳川家康公が祀られている日光東照宮が創建(完成)した年なんです。
つまり、お侍さんの時代ですよぉ~。
プランク醸造所は現在に至るまで14代にわたって家族経営を続けている
超伝統の小規模醸造所なんです。
スゲ━━━━━━ヽ(゚Д゚)ノ━━━━━━!!!!
現在の醸造責任者は、1994年に14代目醸造責任者の地位を引き継いだ
創設者の血を受け継ぐMichael Plank(ミヒャエル・プランク)氏。
これまた凄いのが、まぁ~海外ではよくあることなのですが
息子さんの名前もミヒャエル・プランクJr.です
ォォオオー!!ヽ(゚д゚ヽ)(ノ゚д゚)ノ オオォォー!!
そして、プランク醸造所は歴史だけでなく実績も物凄いです!
2年に1回アメリカで開催されているWorld Beer Cup
これは「ビールの世界大会」、そう!「ビールのオリンピック」で
2002年以降毎回受賞を続けているんですよ。
しかも2006年には「小規模醸造所部門」において「チャンピオン・ブルワリー」
という 醸造所を大・中・小に分けて各1社しか選ばれない名誉ある賞なんです。
歴史、実績と共に認められた優秀な醸造所なんですね。
通常のピルスナーよりもホップが多めに使われています!!
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