そうだ、栃木、行こう

スポンサーリンク

行こう、、、

 

じゃなくて行ってきました!!

 

こんにちは、匠です。

 



電車に揺られること2時間弱、、、

 



とうちゃーーくです♪

 

なぜ栃木??????

 

匠の2019年にやりたいこと

 

生産者に会いに行こう

 

ということでこの日はスコッツマンでお世話になっている「やんちゃ豚」は黒澤牧場の黒澤さんに栃木ツアーを組んでいただきました\(^o^)/

 

 

まず最初はうしとらブルワリーさんへ

私、実はビールの醸造を見るのは初めてなのです。

それだけにテンション爆上げでした笑

だってかっこいいじゃないですか(^^)

 



 

タンクから直接飲んだこのセッションIPAもメチャウマでしたね♪

 

 

そしてそして

 



 

腹がへっては戦はできぬってことで

さっそくのお昼ご飯

その後は



 

紅はるかを使った干しいもを食べて、、、

 



 

栃木といえばこれ

 

とちおとめを食べて

 

 

 

 

って食べて、飲んでるだけじゃないかよ!笑

 

 

食べないとわかりませんから笑

 

 

その後は今回のメインになる黒澤牧場さんへ



 

関係者以外の立ち入りは固く禁止されています。

伺う前に発生した豚コレラの影響でもしものことを考えて厳しい対応になっていました。

また、豚はストレスに大変弱く、環境が変わるだけで相当なストレスになり、その結果、肉質が変わってしまうこともあるそうです。

なので今回は豚舎に近づくことはできずに、遠くから眺めるのみでした。

 

実際に見たわけではないのですが

 

黒澤さんに聞いて印象に残っているのは

のびのびと育っているのだなってことです。

特徴的なのはその豚舎にありました。

発酵したオガ粉の上に籾殻をひいているので夏は涼しく冬は暖かく
豚が自由に走り回ったり、ゴロゴロしたり、のびのびと過ごしているそうです。

 

疑似放牧のようなイメージですね。

 

また今回最初に伺ったうしとらさんでビール作った時に出る麦のカスをやんちゃ豚は食べてるんです。

発酵食品は人間にも
豚もいい腸内環境だといいお肉になるみたい

それ以外にも干しいも、いちごなどの近所の無農薬の野菜やフルーツもたっぷり食べてます。

だから健康に育っていくんです。

 

こういうこだわりが積み重なって美味しいやんちゃ豚でできるのだなと

 

やっぱり現場に行くこと、話してみないとわからないことってたくさんあります

その人の想い、情熱だったり、、もっともっと

 

私のミッションはこれらの食材を美味しく料理すること

これもひとつの答えだけど

当たり前なことだと思ってます。

 

重要なのは

 

その食材の背景を伝えること

 

 

そう思った一日でした。

 

 

 

 

 


スポンサーリンク


   

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください