秘食イギリス料理とイギリスビール

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ビアウィークが近いみたいです!!

今年は大人しくしていようと思ったのですが・・・そうもいかず・・・

そこで考えました。

イギリス料理というジャンルの思われよう・・・
まぁ~あんまり良いことは聞きません。

Googleで「イギリス料理」と検索すると
次の候補の言葉として選出されるものの中に

「ゲテモノ」「まずい」という言葉があります。

 

これです!!!!!!

 

以前からかなり興味があった料理なんです。
だから、これイベントにしようと思い立ったわけです。

つまり

ビアウィークなのにビールは先行していません。

ではビールはどうするか?

イギリス料理なんだからイギリスビールでしょ。

スコッツマンにはブリュードッグ、ブラックアイルと2種のスコットランド(イギリス)の
ビールが定番であるので、そこにもう1種スコットランド(イギリス)のスペイバレーを!

ビアウィーク自体がアメリカ色が強いですし
イベントも取り上げられているビールもアメリカ色が強いので
地味なイギリスを取り上げてみたいと思います。

でもね!
いろんなモノはイギリスが発祥なものが多く
文化や歴史面では最高の国です!!

 



 

なかなか良い題名だと自画自賛(笑)

 

派手なアメリカビールのイベントが多い中、
地味なイギリスのビールと料理にスコッツマンでは着目!

元々、定番で「ブリュードッグ」と「ブラックアイル」の2種の
スコットランド(イギリス)のビールが常設提供中なので
さらにビアウィーク期間中は
もう1種のスコットランド(イギリス)のビール
「スペイバーレイ」を加えます!

そこに、Googleで「イギリス料理」と検索をすると
「ゲテモノ」「まずい」代表される料理を
日本の食材で日本人が作ってみたいと思います。
本当に美味しくないのか!?


 

◆料理◆

1:く、狂ってる!スターゲイジパイ
一風変わった見た目の「スターゲイジパイ」は
イワシを使ったパイ料理です。直訳で「星を眺めるパイ」です!
素敵なネーミングとは裏腹に・・・

なんと丸ごと一匹を使ってイワシの頭だけパイ生地の上から
ちょこっと顔を覗かせるのがこのパイ料理の特徴。
ユーモアセンスがあふれ過ぎているとしか思えません。



2:英国の誇り!ウナギのゼリー寄せ

ウナギの生臭さと脂を存分に感じさせてくれる
イギリスらしい素材の味をよく活かした一品です!
ちょつとセンスが悪いだけの18世紀から続く伝統料





3:スコットランドの魂!ハギス

茹でた羊の内臓のミンチ、オート麦、たまねぎ、などを刻み、
牛脂とともに羊の胃袋に詰めて茹るか蒸したプディン(詰め物)の一種です。
バーンズナイトの際に提供をしたのですが、
お客様があふれるほどいらっしゃいました!




ハギスに関して言えば政治の登場するほどの大物です!

2005年、フランスのシラク大統領は、ロシアのプーチン大統領、
ドイツのシュレーダー首相との会談の中で
イギリス料理を揶揄し、その例としてハギスを名指して
「ひどい料理を食べるような連中は信用がならないということだ」と言及!
イギリスの大衆紙はこれに猛反発をしました。


しかし、イギリスのジャック・ストロー外務大臣は
「ハギスに関してなら、シラク大統領のご説はご尤も」と賛意を示し、
アメリカのジョージ・W・ブッシュ大統領は
2005年のエディンバラでのG8の会合に
「ハギス料理が出されることを懸念している」とジョークのネタにした。

影響力強すぎます!!


 

◆ビール◆

1:ブリュードッグ
2:ブラックアイル
3:スペイバレー

ビアウィークですが、ビールの説明は無し!!

 

★日時:6月3日(土)14:00~
★料金:3000円(お一人様)
★内容:料理3品(取り分け)+ビール1杯
★参加方法:お電話 03-6280-8852

※定員(20名様)になり次第受付を終了します

 

◆参加される方へのお願い◆
Facebook経由でも参加を募集しています。

参加ボタンを押して必ずコメントを残してください。
よろしくお願いします。


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